心療内科の先生 続き
昨日の続きです。
今日はリアルの友人にも相談しました。
心療内科
待合室は6人程度が入れる広さの小さな診療所のようなところでした。
入ると会計待ちの女性が一人いるだけでとても静かな雰囲気。
しばらく待っていると50くらいの(年齢を見抜くのが下手なので確証はないが)男性に名前を呼ばれ、診察を受けることとなりました。
家族構成や学校仕事などこれまでの人生を順に話していく。
本題である今回の話(失恋)になると、彼女との出会いから現在に至るまでの数年間を順を追って説明するが、別れの部分になると言葉も詰まります。
私「突然の別れを告げられて苦しい、でもそれを受け入れて次に進もうと思っています。」
私がそう告げると、先生は冗談混じりに「は?」と(笑)
先生「何終わったつもりになってるの。会いに行け(笑)」
私「LINEも拒否されて連絡取れない。住所は分かるけど彼女が望むことだし、ストーカーみたいなことをするつもりもないし…」
先生「それのどこがストーカーだ(笑) さっさと会いに行ってこい」
正直、心療内科の先生って、ニコニコしてそうですねって同意してくれるだけだと思いこんでいたので、こんなに干渉してくるのか!?、と少し変な感じに思いましたw
ただ、どんな意見でも本音で話してくれているようで話しやすかったです。
私「自分の中で折り合いをつけたつもりだったのに、会いたく、なって、来ちゃったじゃない、ですか…」
そうして、今週末会いに行くことを決意しました。
下手に大人ぶって分かったふりして、彼女がそう言うなら仕方ないと、何もする前から諦めていたんだと思います。
気づかないうちに自分に嘘をついていました。
わかろうとしていたんじゃなくて、会って傷つくのを恐れていたのかもしれません。
もう遅いかもしれない。でも、そんなのやらなきゃわからない。
人生かけて愛したって言えるなら、最後だって人生かけるくらいがむしゃらにやれ!
危うく、何にもやらずに諦めてしまうところでした。
もう後ろは見ない。
全力で誠意を持ってぶつかってきます。
今週末が私の人生の見どころです。どちらに倒れたって悔いが無いように行ってきます!