手紙
仕事で時間が取れずに更新頻度落ちてしまい申し訳ないです。
開けすぎずに更新していきたいです。
前回までのあらすじ
彼女に会いに行ったら、奇跡的に会えて話し合えることになりました。
今回の話
外は寒かったのもあり、車に乗って話し合うことになりました。
コンビニの駐車場だったので周りからは見えるが、会話までは聞こえないはず(笑)
今までの気持ちを伝えようとしましたが、苦手なのもあり、正確に伝えるために手紙を書いて持ってきていました。
大事なのは、伝えようとすることだと思っているので、手紙ですが、気持ちを素直に伝えようと試みました。
1行目から言葉につまりかけますが、ここまで来て伝えられないわけがないと自分に言い聞かせます。
浮気をしたなどという直接的に悪意を働いたわけではありませんし、
正直何が悪かったのかはわかりません。
しかし、私のことが原因で、彼女が辛い思いをし、すべてを投げ出してしまうほどに追い込んでしまっていたことは紛れもない事実です。
私の責任で悪いと思っていること、自分で自分の悪かった部分を考えたこと、今どう思っているか、彼女に自分の意見を押し付けるつもりもないし強要もしていないこと、人生をかけてでも本当に大切に思っていること、などすべて話しました。
手紙は1行目から涙を止めることはできませんでしたが、ちゃんと自分の言葉で最後まで読んで伝えました。
黙ってそれを聞いてくれていた彼女の目にも涙が溢れていました。
少し落ち着くと、彼女が不安に思っていたことや気持ちなどを少しずつ話し合うことができました。
今は混乱もしているし、一人になって考える必要もあるため、すぐに元通りということは厳しいとのことですが、また連絡を取り合ったり、話し合ったりしていこうと言ってくれました。
「友達として」、だとしても、二人のことを話し合い、考えあって行けるというのは、一度全てを諦めようとしてしまった私にとっては、心から嬉しいことです。
肩書なんかにこだわらないし、もしかしたら今後別々の人生を歩むかもしれません。
それでも、全部を放り出さずに向き合っていける、二人で考えていけるというのは素晴らしいことだと思います。
もちろん私にできることは全部やっていくつもりなので、また昔のように楽しい時間を共有できる関係になれたら幸せです。
そのためにも、「問題については分かったふりをするのではなく対話をする」、「相手に依存しすぎない」、「当たり前だと思っているものが当たり前でなく本当にありがたいことだと再認識する」ことを心に刻んでおこうと思います。
自分のために始めたはてなブログだったので、非常に読みにくい感じになってしまったことをお詫びします。
また、自分の気持ちなどを書く場所にしていこうと思います。
(メインブログはこちら)